「庭にわ日記」は庭でわにが読む

田んぼ田植えが終わって、なんとなくほっと一息。家に植えてみた苗が風になびいている姿を見て、田んぼはどうなっているかなあ、なんて思ったりして過ごしていると、「help!」という電話が入る。田んぼに雑草が生えて生えて、なんだか大変なことになっているとのこと。それはぜひお手伝いに行かねばということで、予定の空いた平日に、行ってまいりました。

ゆりちょうどその日は、梅雨だというのによい天気。暑い日の作業は大変とのことなので、体力を使い切らないように気をつけねばとつぶやきつつ、田んぼへ向かう。田んぼに行く途中の藪に、ゆりが咲いていた。

稲田に入り、両手で雑草を根っこごとかき取り、泥を落として取り除く。取っても取っても、まだまだ生えている。午前中に一時間やっただけで、なんだかもうぐったり、お昼休憩ということで引き上げる。帰ってきた旦那さんは3時間もやったとのこと、いやはや、尊敬してしまいました。近くにある不耕起田には、あまり雑草が生えておらず、抜いた形跡もないとのこと。どうしているのでしょう。来年に向けて、いろいろ改善点を考える、こういうことの積み重ねが、農業なのでしょうね。

かえる午後に、もうひとがんばり。風が心地よい。午前中に比べると、日が弱くなったのか、だいぶ作業がやりやすい。気がついたら、あっという間に1時間半も経っていた。まだ続けられそうではあったが、ちょうどアブに刺された事件もあったことだし、本日は余力を残して終了。次回の最終草取りは、人数も集まりそうとのこと。泣いても笑っても最終草取り、みんなでがんばりましょう!
襦袢 男物佐野洋子のエッセイが面白かったという話を聞き、なんとなく母が読みそうな気がしたので、図書館へ行ったついでに借りてきて、食卓に放置。案の定、母は見つけて、読んでしまったとのこと。感想を聞くと、「あなたより私向けよ」というようなことを言う。ふ〜んそうなの〜と思いながらちょこっと開いたつもりが、とうとう読みきってしまった。まだまだ私は「若い人」なのでありますよ。
角真綿角真綿をつくる講習会というものに参加、煮た繭を広げていって四角い枠にかぶせていくのですが、むちゃくちゃ難しくって、なんどもなんども先生を呼んで、最後は時間が足りなくなって、先生にやってもらってなんとか終了。作ったものはお土産に。日本真綿協会というところでやっている無料の講習会だったのですが、真綿素材も販売しているとのこと、せっかくなので、帰りに背負い真綿を購入。そのうち、冬用の真綿入りちゃんちゃんこでも作れればいいなあ。。。
貝づつみちりめん細工の貝づつみ、先日買ったちりめん細工の本を見ていたら、ちょうどアサリのお味噌汁に出会ったので、さっそく試作品を作る。手持ちのはぎれをあさっても、なかなかきれいな色のちりめんがない、まあ、地味めもよいかなあということで。。。
稽古袴先日、湯島天神へ立ち寄ったら、大きな「芽の輪」を発見、せっかくなのでくぐってくる。もう六月の末、今年の半分。
ちゃんちゃんこ和裁のお裁目、綿入れ半纏の残り布で、袖なし綿なしちゃんちゃんこの出来上がり。あとは紐を付けるかなあ、どうしようかなあ、、、というところ。接いだり、継ぎ当てをしたりして、半纏の残り布をほとんど使い切ることが出来た、満足満足。これならば、洋服の上にも、和服の上にも、どちらでも着られそう。秋の来るのが、お楽しみであります。
浴衣を直して稽古着に実家の古い箪笥から出てきたという浴衣、これを稽古着に直してということでお預かり。この浴衣の縫い目がすごい、むちゃくちゃワイルド、おそらく寝間着として使っていた浴衣と思われるのですが、たくさん縫っていた時代の普段着って、こういう感じだったのかもしれません。貴重な一着、たいへん勉強になりました。