「庭にわ日記」は庭でわにが読む

ステテコ
このあいだ「ノウテンキ」ということばを聞いて、妙に気になっていたのを思い出し、ちょいと調べてみたところ、新明解さんには「脳天気」(古くは「能天気」)という字が出ていた。
写真のステテコは、男物サンプルのかたちをもとにして作った自分用、このかたちのマチの入れ方で自分用を作ったのは初めてだったのだが、けっこう着心地がよいではないか、気に入ってしまった。
へにょらりんボディの山
なんとなく、あたたかくなったらあみぐるみはシーズンオフと思っていたのだが、へにょらりんは例外なのかもしれないという気になったので、毛糸を引っぱり出して編み物、ちょっと久しぶりだったのでついついやりすぎてしまった、気づいたら手が痛い。ここのところ、「靴屋と小人」のコビトさんを増やすにはどうしたらいいのか考えていて、ひとりのコビトが何人かのコビトを連れてくるネズミ算式とか、同じポジションを複数のコビトがシフト制で交代するとか、ひとりのコビトの仕事に対してコビトがつくとか。そしてなぜか草野心平の蛙の詩を読みたくなり、図書館で文庫を借りる。で、ふと気づいたのだが、靴屋の仕事を増やせばコビトは勝手に増えるのかもしれない気がしてきた。
つぎはぎ貫頭着
古着物のリメイク、頭と腕を通す穴だけ残してつないだもの、だいぶクラシックなつくりで笑ってしまいますが、着てしまうとけっこうなんということもない。
葉っぱの羽つきへにょらりん
mixiのへにょらりんコミュニティの話をうちのオーナーたちに話したところ、せっかくなので、うちの店に出ているへにょらりんもミユル堂に持っていったらどうかということになり、さっそく準備、副業先に行った帰りに納品してこようと思って一式持って家を出たところ、途中で値札を家に忘れたことに気づき、そのまま一式持ち帰りとなった。まめに納品に行こうと思っていても、なかなか思うようにいかない、う〜ん、、、と思っていたら、郵送作戦というのもありだなあと気づいた。
つぎはぎスカート
近所のリサイクルショップで見つけた、擦り切れ袴と汚れ着物を、洗ってほどいてつないで作ったつぎはぎスカート。袴紐の部分と着物布を交互につないでいって、歩きやすいくらいの裾幅になったところで輪にして、ウエスト部分のひも通しを作って、裾をかがってできあがり。あいかわらずてきとうなのだが、張りがあり、着心地はなかなかよい。自分のものを作るときはだいぶてきとうに作れるのだが、他人のものとなるとけっこうていねいにやりすぎてしまうらしい。このあいだも、袴のお仕立てで、なんだが着心地がいまいちであるとのこと、その後、必要ないところまで縫っていたことが判明し、一件落着。
水色へにょら&赤へにょら
先日、副業先で、お誕生日をむかえた方がいて、なんとはなしに、たまたま手元にあったへにょらりんのあみぐるみをプレゼントし、へにょらりんについてのいきさつ等々をはなしたところ、本日、その方から、mixiのコミュニティに「へにょらりん」があるという情報をいただき大笑い、さっそくのぞいてみたところ、ほんとにあって、びっくり仰天、いったいぜんたいどうなっているのでしょう、ありがたいことです。そういえばこのあいだ、「靴屋と小人」のコビトの話をしていたのですが、これこそもしかしてコビトさんの仕業か、そういえば、へにょらりんってちょっとコビトっぽさありかもしれない。

お仕立て済み袴と、これからお仕立て袴布

お仕立て依頼時に二着分の布を預り、「一着はふつうにお仕立て、もう一着は自分で作ってみたいので裁断だけしてほしい」とのこと、だいぶおそくなってしまいましたが、ようやく本日お渡し完了、せっかくなので「袴の作り方テキスト」も作ってしまったので、おまけにプレゼント。自分で作った袴の着心地はどんなでしょうね。

ところで昨日、ゴーヤを切っていて親指のあたまを切ってしまった、指先に傷があるとなんとも不便。手は大事だなあ、と思って自分の手を見ると、きれいとは言いがたい、なんともごっつい手。
リメイクえりまき

着物地のスカートをはいていると、雨でぬれてもじきに乾いてくるのがよいです。

リメイクちゃんちゃんこの残り布をつないでえりまきに、てきとう加減がなかなかよい色具合、軽くてやわらかな心地。
リメイクちゃんちゃんこ

外出先でちょっとした空き時間があると、わざわざ遠回りしてお散歩、ちょっと調子が悪いときも、歩くとなんだか元気になってくる。副業先のある本郷から上野・鶯谷・谷中・秋葉原。そして大井町周辺をてきとうに散策、立会川をたどっていくと商店街があり、それを過ぎるとだんだん海のにおいがしてきて運河へ出た、なんか音がするなあと思ったら魚が跳ねていた。

着古した稽古着のリメイクちゃんちゃんこ、薄い絹の生地なので少しでも丈夫になるように工夫する、けっきょくは全てほどいてから布の配置を決めることになった、しっとりしていてやわらかな心地。
茶のちゃんちゃんこ

ちゃんちゃんこ2号、麻と綿の混紡の生地から作る、厚みのある布なので、1号とくらべるとぐっとしっかりしたかんじに。昨日書いた文字は、なんだか衣づいていて、自分の名前の一字で「裕」、芭蕉の句で「ひとつ脱いで後におひぬ衣がへ」。
リメイク夏用ちゃんちゃんこ

丈が短いために着ていなかった稽古着とのこと、ちゃんちゃんこにリメイクのご依頼をいただき、お借りした見本の冬用ちゃんちゃんこをもとに試作、なんとなくかたちになったところで試着してもらい、肩の辺りと丈を直して完成。すけすけ感が涼しげです。
トリニダード・トバゴ

そして止まってしまっているトバコの展示、アイデアはいくつか考えついたのだが、かたちにするところまでもってこれない、やっぱり生き物でないとむずかしいのかなあ、、、ということでこのたびはたぶんギブアップします、すみません。ちょうど地球儀のようなものを探していたときに、たまたま大井町稽古場で発見し、お借りした稽古道具のビニールふうせん、これに「32か国・歌詞&国旗モビール」をくっつけようかと思ったのだが、製造時期が古く、東ヨーロッパなどの国名が現在と違っているため断念、ある意味けっこうプレミアものです。
おさるさんトピアリー

やっとかたちになったので、ほっと一息、制作途中ですが記念写真、ご注文をいただいてからずいぶんたってしまった。ここ数日、夜はぱったり眠ってしまい、明け方の暗いうちから活動開始、カバンやら足袋やらスカートやらの繕い物なんぞをしたり、稽古着関連のお仕立てをしたり、ついでに本棚の整理をしたり。
篆刻

ちょっとお気に入りの一品、たしか中学校の美術の課題だったのだが、ちょうどそのころ学校をしばらく休んでいて、休み明けに学校へ行くといきなり提出期限とのこと、そんなこんなでおたおたしてたら二番目の兄が代わりに仕上げてくれてしまったもの。現在では領収証の印鑑に活躍中。